■テーマ 日本国内における禅宗文化の受容と伝播
■期 日 平成28(2016)年5月4日(水・祝) (午前9時30分より受け付け)
■会 場 京都国立博物館 平成知新館 講堂(京都市東山区茶屋町527番地)
■聴講希望者は、ご住所、お名前、参加者数(3人まで)を明記して、
往復はがきかメールで申し込んでください。定員30人。先着順。
〈はがきの宛先〉
〒605-0931京都市東山区茶屋町527、京都国立博物館内
公益財団法人仏教美術研究上野記念財団事務局
〈メールアドレス〉 ueno-zai@kyohaku.go.jp
■日 程
9:50〜10:00 オリエンテーション
10:00〜10:10 挨 拶 仏教美術研究上野記念財団 理事長 興膳宏
(特別展観「禅 心をかたちに」見学)
*研究発表
11:40〜12:30 川本 慎自氏(東京大学史料編纂所助教)
「禅宗寺院における典籍学習のかたち」
14:00〜14:50 相澤 正彦氏(成城大学文学部教授)
「室町時代における水墨画の広がり─禅・文人・権力」
15:00〜15:50 根立 研介氏(京都大学大学院教授)
「禅宗寺院彫刻と仏師−院派仏師の動向を中心に−」
16:00〜17:00 座談会 司会 羽田 聡氏(京都国立博物館主任研究員) |