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次の要領で平成30年度の「研究発表と座談会」を開きます。
研究者向けの内容ですが、一般市民(定員30名)も聴講できます。 |
■テーマ |
仏師とその工房をめぐる諸問題 |
■期 日 |
平成30(2018)年 9月 2日(日)(12:00より受け付け) |
■会 場 |
京都国立博物館 平成知新館 講堂(京都市東山区茶屋町527番地) |
■日 程 |
12:30 〜 12:35 オリエンテーション |
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12:35 〜 12:45 挨 拶 仏教美術研究上野記念財団 理事長 興膳 宏 |
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*研究発表 |
12:45 〜 13:25 「仏師とその工房をめぐるいくつかの試案」 |
淺湫 毅(京都国立博物館) |
13:25 〜 14:05 「平安時代前期の「所」と造像」 |
皿井 舞(東京国立博物館) |
14:15 〜 14:55 「快慶と工房制作 ―快慶展の知見をふまえて―」 |
山口 隆介(奈良国立博物館) |
*座談会
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15:10 〜 16:40 司会 奥 健夫(文化庁) |
コメンテーター 井上 一稔(同志社大学) |
同 佐々木守俊(岡山大学) |
16:40 〜 16:45 挨拶 淺湫 毅(研究代表者) |
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■聴講希望者は、住所、氏名を明記して、往復はがきで申し込んで下さい。
定員は先着で30人です。
返信用のはがきにも、ご自身の宛名(住所、氏名)を書いて下さい。1人1枚です。
・宛先 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館内
公益財団法人仏教美術研究上野記念財団
・メールアドレス ueno-zai@kyohaku.go.jp 電話 075-541-5520 |
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■京都国立博物館では当日、特集展示「百萬遍知恩寺の名宝」(8月7日〜9月9日)が開催中です。
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